『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』の中身・核心を語る

予告通り、今回は『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』の内容紹介と、みどころを書いてみようと思います。

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ピーターラビットで学ぶ! 英語イメ-ジ楽読術

わからなくても、まずは英語を読んでみる

チャプター1は、文法と語彙力に自信がなくても、こうすれば英語が比較的楽に読めるんですよ~ということが書いています。その中に「意味のかたまりで区切って読む」ということが書いています。実はそういう区切りがわかってくるのは、英文を読み慣れてきてからだと思います。じゃあできないじゃん。というのではなくて、「とにかくまずは英語を読んでみようよ」というのが私からの提案です。

易しい英語の本を推測読み

一人で始めるのなら、易しめの絵本から始めるのがいいと思います。この本では、チャプター2に『ピーターラビットのお話』を扱っていますが、これはそれほど易しい英語ではありません。けれども本の中に区切りが入っているし、知らない単語をどのようにして推測していけばいいかが書いています。さらには読んで楽しむためには、どこがわからなくてもよいのか、それはなぜか、ということを解説しています。

全部わかることよりも、楽しむことが大事

解説を読みながら、「洋書を楽しむためには英文のすべてを理解しなくてもいいのか」ということがわかっていただけたら、私が最もお伝えしたい点が伝わったということです。ところで「洋書を楽しむ」と書いていますが、これが実は英語の上達のためにはめちゃめちゃ大事なんです。もしも「勉強=喜び」であるなら話しは別ですが、普通は「勉強=頑張る⇒疲れる」かな~と思うのです。

英語は「継続」がなければ上達はない

私は英語が全然できませんでした。英語の勉強が大嫌い、辛くて辛くて仕方がありませんでした。こんなだと、勉強=辛いなんです。ところで英語の上達に一番大事なことは?・・・「継続」。継続させるためには、どうしたらいいと思いますか?

「やめたくない!もっとやりたい!!」と思うほど楽しければ、継続すると思いませんか?現に英語嫌いだった私は、洋書の多読が大好きになって、今日まで、9年近く続けています。始めた当初から1-2年間は、停滞することもありました。けれども下手なりに、楽観的にそれなりに楽しんでいると、だんだん読めるようになってきました。読めるようになると、もっともっと楽しくなります。今では洋書を読まない日はナイです。完全に生活の一部になってしまっていて、なくてはならないものになっています。まさに、「洋書の多読は私の人生の中核」といえるかもしれません。がんばらなくても続けられるということが、英語の上達には必要なのかもしれないと私は思います。日本で日常特に英語を使わなくても何不自由なく暮らせる環境にいるのなら、なおさらのことですね。

継続できる方法を探すことが成功のカギ

本の話しに戻りますが、この本の最大の特徴は、勉強モードを排除し、もっと肩の力を抜いて英語に関わる方法があることを示したところです。英語の勉強が好きな人、確かにいます。私も知っています。文法の勉強とか辞書が大好きだと言っていました。けれども私は違った。「じゃあこんな私は、一生英語できないままなの?」というと、そうじゃない。「別のやり方」、(従来の)勉強以外のやり方をすればいいだけです。そういうことを本書では示したかったのです。

基礎は上級になっても大事 「英語を英語のまま理解」は実は基礎中の基礎

単語の意味や英文を日本語訳できなくても、内容を理解できればいいじゃないか。(こういうこと、実際にありますよね。うまく訳せないけれど、意味はわかるということ。)和訳できることと、理解できることは別なのです。英語を英語のまま理解するというと、ネイティブみたいと思われ、すごいことのように思われるかもしれない。でも、ちゃうねん。例えばプロの一流バイオリニストとか、プロの一流野球選手など、その道の一流の人の話しに耳を傾けてみてください。彼らは基礎中の基礎を大事にしているはずです。初心者がするような訓練を、一流になっても毎日欠かさずトレーニングしているという話しを、どこかで聞いたことがあります。英語も同じなんです。

上達したいから、どんどん高度なことがしたくなる。もちろんそれも必要だけど、基礎中の基礎(基本中の基本)を、繰り返し繰り返しすることが、実はとても大事なことなんだと私は思います。そしてそれが今まで私が洋書の多読でしてきたこと。バカみたいに、毎日易しい英語を読む。赤ちゃんが読むような絵本だって、今でも読みますよ。気に入った洋書の朗読は、人に呆れられるほど何度も聞きます。英語をそのまま理解する頭(回路)を作ることは、英語を習得するための基礎中の基礎なのです。でもそれを難しいことのように考えられているだけのこと。思い込みです。毎日繰り返していることで、誰でもできるようになります。基礎中の基礎のことを繰り返ししないから、難しく感じるだけのことです。

和訳は難しい まずは基礎から始めよう

学校で和訳など、難しいことやらされるから英語が難しく感じられるのでしょう。学校でしている英語の授業は(特に私が学生時代の1980年代)、英語という学科、理論の勉強をしているだけです。英語を使えるようにないたいのであれば、始めの一歩として、娯楽で洋書を楽しむだけでいい。英語という言語で書かれたストーリーを楽しむ。それを毎日、およそ10年やってみてわかりました。毎日継続すると、すごい力になるのだってこと。毎日、1年2年・・・10年とやってみて。人生変わるよ。まずは英語を心から「楽しむ」ことが第一歩。その「楽しむ」ための方法を、『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』で見つけてください。ご感想、お待ちしています。Amazonにレビューを書いてくださった方、ありがとうございます。一つ一つのレビュー、読ませていただいています。

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コメント

  1. 溝口駿 より:

    初めまして。メイルの送り方が分からなかったので、こちらから失礼いたします。

    私、香川の塾で英語を教えておりました、溝口と申します。このたび、転勤で福岡に住むことになりました。

    香川にいた時、「イメージ楽読術」を知り、授業の中でも、推測読みを促したり、木村先生の本を参考図書として推薦したりしていました。そこで、この「イメージ楽読術」についてより深く学びに活かすため、研修や勉強できる場があれば参加したいと思い、連絡いたしました。

    木村先生のメソッドについて学べる場はございますでしょうか。不躾なお願いで申し訳ありませんが、よろしかったらご返信お願いいたします。

    • waremoko より:

      溝口様
      はじめまして。コメントありがとうございます。
      先ほどお知らせいただいていましたメールアドレスに、お返事をお送りいたしました。
      届いていないようでしたら、ご連絡いただけますでしょうか。よろしくお願いいたいます。