今度はこうやって英単語を覚えてみよう 1100 words you need to know

先日、Amazonで購入してみた洋書があります。多読用の洋書ではなく、英単語を覚えるためのお勉強の本(洋書)です。めずらしいでしょ。

1100 Words You Need To Know

洋書のタイトルは『1100 Words You Need To Know』。私の今の語彙力だと、試験(英検とかTOEICとか)では、そこそこ点採るのには十分なのだけど、まだ知らない単語とか、あやふやな単語とか、やっぱりあるわけです。それに単語の意味を知らなくても正解できる問題はたくさんあります。でも、単語の意味を知らなかったために間違う問題もあるのは事実。少ないけど、あるわけです。そこをなんとかならんかなと思って、ずっと考えていました。

洋書を快適に楽しく読むための語彙というのと、試験で必要とされる語彙は、基本的には大差ないという私の考えは変わりません。でも、カバーしきれませんやん。実際。多読は文脈もあって、全体として意味がわかればOKなところもあるけれど、試験となるとまたちょっと違う。もっともしたくないことは、例えばTOEICのための単語とか、英検のための単語とか、そういう類の問題集や単語集をやること。

これはこの類の本の何がダメということではありません。私が嫌いなだけです。そりゃあもう、徹底して詰め込み的な知識が苦手なものですから。(苦手というよりも、興味がわかない。)嫌いだとできないのですよ。続かないし、面白くないし、覚えられないし、眠くなるし、なにより成果につながらないのがつらいところ。はっきり言って時間がもったいない。そんなことで限られた大事な人生の時間を使いたくないというのが、私の考えです。

それで試験「も」意識した何かおすすめ本ってないのかしら~と、ときどき頭をよぎる程度に探していたのです。先日、たまたま目にしたこの洋書。洋書のWords, Language & Grammarのカテゴリーでその日1位でした。(これを書いている今は4位ぐらいだった。)レビューを見ると、留学とか試験を目標にしている人が高く評価していたので、試してみることに。

この本の使い方 推測読みの訓練に

昨日手元に届きまして。今朝少しだけやってみました。本の中身は46週、1週は5日という構成で新しい単語を5つずつ覚えていくもの。途中復習があり、何度か思い出させるような仕組みになっていました。1週目の第1日目だけ、見てみます?

1100 word 始めの1ページ

1100 word 始めの1ページ

問題を解く形式で、覚えていくのです。問題数は全部で10。少ないけれど、簡単な単語ではありません。ボキャブラリーにあまり自信のない私は、今日の5つは全部知りませんでした。これをどうやって進めるかな~と少し思案して、本に直接書き込むのはやめました。何度も繰り返しやりたいと思ったので。かわりにノートを使いました。それが下の写真。

1100 words 私のノート

1100 words 私のノート

問題見えますかね~始めの5題は、文章の中に未知の5つの単語のうちいずれかを入れる。必要に応じて単語の語尾を変化させます。この変化させるのがちょっとムズかった。問題の前には、新単語5つを使った小難しい文章が書いています。これを読みながら、新単語5つの意味をラフに推測しました。そして例文5題にふさわしいと思われる単語を入れて行きます。問題の6から10は、新単語と意味を組み合わせるもの。ここで自分の認識と間違ってないか確かめることができました。ここは無難にクリア。

やはり知らない単語なので、新単語と意味を書いてみて、その下に問題1から5の例文も書いてみました。汚い字で書いてますね。その時に自分の中にあるその新単語のイメージを一言の日本語で書き表してみました。上の写真で見えますかね?その後確認のため、英和辞書を引いてみました。辞書に載っていた意味は赤ペンで書いています。だいたいあたっていました。イメージ通りの意味でした。

これはいつも洋書を読みながらしている、文脈から知らない単語の意味を推測、イメージ化するのと頭の使い方は同じです。何度も書いて覚えてる時間がないのと、何度も書いて覚えるのが苦手なのとで、1回しか書きませんでした。この本でまた同じ単語が何度か出てくるみたいだし、洋書読んでいてお目にかかるかもしれません。だから一気に何度も書いたりして覚えようという努力は敢えてしません。これが私のスタイル。長続きの秘訣です。

最後にいいのがあったのよ。イディオムよ↓ これも1回書いてみました。
to eat humble pie
これはまだ、洋書多読では出会ったことのないイディオムです。意味は
to admit your error and apologizeですって。うーん、勉強になった。

<ここから2015.7.31の追記です>
日本語の意味は「間違いを認めて謝ること」です。辞書にはこんな風に書かれていました。「恐れ入って詫びる、甘んじて屈辱を受ける」。なんとまぁ難しい表現でしょう。私が考える単語を覚えるときのポイントは、たとえばこの辞書にある日本語のように、難しい表現で覚えようとしてしまうと使いにくいので、できるだけ簡単な日本語にしてみることです。イメージで覚えられるのがベスト。簡単に意味を覚えておいて、あとは洋書を読んでその言葉が使われる場面をたくさん吸収する。そうすると難しい日本語で暗記しなくても、身体が自然に覚えてくれます。それが私の言う「英語感覚」なのかな。だから英語を日ごろから読む習慣というのは、とても大事なのです。<追記はここまで>

下の写真がイディオムを記したノート。

1100 words イディオム

1100 words イディオム

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