
憎しみと愛、差別がテーマの大人向き絵本2冊
黒井健さんイラストの衝撃・問題作。2冊ともすごいパワーがありました。大人にこそ読んで欲しい絵本を紹介します。
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黒井健さんイラストの衝撃・問題作。2冊ともすごいパワーがありました。大人にこそ読んで欲しい絵本を紹介します。
図書館でおすすめされて借りた絵本を紹介します。『希望の木』というDVD付きの絵本です。子どもから大人まで、楽しめます。美しい絵と文章、そして歌。絶望のふちから立ち上がる命の美しさ、たくましさに感動しました。
原書は英語で、その翻訳本がとても面白い2冊をご紹介。図書館で探すときに職員さんにずいぶん助けてもらいました。ちょっと抜けた感じがかわいいストーリーだけれど、根底には自然界の厳しさというか、おきてが当たり前に描かれているような・・・賛否両論ある絵本だけれど、自分の感覚を信じるべし。
行橋市図書館で借りた「命」に関する和書の紹介2冊のうちの2冊目の紹介です。 生きるために殺すということ。多くの命の上に成り立つ自分の命。自分がこれまで生きてきたすべての経験を生かすことが、命への感謝になるのかも。
生きるうえで一番基本的な部分である命。命をテーマにした、内容はとても深いけれどもとても読みやすく、子どもでも読める本を全2回に渡って紹介します。今回はお母さんと子どもについて。私たちはみんなお母さんから生まれてきました。生むとは生まれるとはどういうことなのかについて考えてみました。
先日、子どもと一緒に図書館へ行って、絵本『オオカミグーのはずかしいひみつ』を借りました。この著者の絵本は泣かされるとわかっているので、帰宅後読み聞かせました。すると・・・やっぱり泣いてしまいました。
図書館で目に留まった絵本を読んでみました。絵本を開いてみてびっくり。主人公の子どもが、まるで子ども時代の自分自身のようだったからでした。これも1つの出会い。出会うべくして出会った絵本。タイミングもばっちりだったので、そこからの私へのメッセージもしっかり受け取れました。
1月19日、ぽこすけの4歳のお誕生日でした。 私からのプレゼントは絵本。数ある候補の中からやっと3冊にしぼりました。 その中の一つ、 『ブルンディバール』がぽこすけの一番のお気に入り。頻繁に読まされていて、ぽこすけは暗唱できるほど。
子どもと二人で図書館へ。子どもが選んだ10冊ほどを、隣同士で座ってまったりと読み聞かせ。この中に、感動して本気で泣いた絵本が1冊ありました。
館長さんから、素敵な絵本を紹介していただきました。新美南吉、生誕100年ということで、絵本コーナーで2冊借りてきた『ごんぎつね』と『手ぶくろを買いに』。3歳の子どもに読み聞かせしているときに、思わぬストーリー展開に涙。