田舎の中古物件DIY・森のような庭を切り拓く

DIY

知れば知るほど恐ろしい。
中古物件を買って、調べるほどに知識が増え、結果今の心境がそれ。

まずは玄関までの道を切り拓く


当時、まだ売買契約を結ぶ前でしたが、持ち主様が庭に手をつけてもよいと言ってくださったので、DIYは家の周囲から着手しました。

前回紹介した通り、敷地に入ってすぐの庭(「前庭」と呼びます)から草ボーボー。それも「ひっつきぼう」と「ノイバラ」がすごかった。
奥まで車が入れない状態だったので、まずは前庭の草刈りをしました。

積み上げた草を見て、達成感に浸ったりしておりましたが、後から思えばこんなの大したことなかった…orz

そして前庭から今度は玄関へ続く庭(これを「主庭」と呼びます)もすごかった。木が生い茂り、鬱蒼としていました。少しでも光を得ようと、木々は横や上に枝を伸ばすものだから、道が塞がれてどこに道があるかわからない状態。もちろん雑草も茂っていたので、先も見えず玄関がどこにあるかわかりません。

私が前庭で刈った草を積み上げている間に、パパちゃんは主庭への道を切り開いてくれました。
草刈り機のほか、刈り込み用のバリカンも重宝したとか。

玄関の扉が見えた〜!!以前初めて家の中を内覧したときは、勝手口から中に入って玄関扉を開けて玄関前に出たのだけれど、木々に囲まれて周りの景色も何も見えなかったのですが、伸びた枝をカットすると敷地の向こうの土地も見ることができました。使われていない農地のようです。

グリーンモンスターがはびこる元農地へ


気をよくした私たちが次に向かったのは、元農地。実はこのとき家の敷地から農地へ行くことができませんでした。理由は木と雑草で覆われていたからです。宅地よりも一段下がったところに元農地があるのですが、地面が見えないくらいにグリーンモンスター(葛)がはびこっていました。

パパちゃんと一人息子のぽこさんは、宅地から藪になっている部分を闇雲に切り拓き始めました。そうするしかないほど、さっぱり地形がわからないのです。

私は敷地の外(一番下にある農道)から、どうにか元農地に上がれる場所を探し出して登ってみました。これ、結構勇気が入りました。というのも、葛が一面覆っているため土が見えなくて、地面がどうなっているかわからなかったからです。もしかして地面は葛の表面よりもずっと下にあったらどうする?って思うと怖くって。

上がってみると、太くなった葛の蔓の上を歩けたので大丈夫でした。笹も至る所に生えていました。そしてノイバラも。
ノイバラは手足に棘が刺さるので痛い!気をつけていても避けきれなくて、痛い痛いと言いながら歩きました。

草を刈った後でもこの状態
草刈機とバリカンは男二人が使っていたので、私は長い柄のついた鎌を振り回して、葛を含む草を刈っていきました。しかしいくら刈っても刈っても足の踏み場が作れない。心が折れそうになりました。

私の頭上、一段高いところからバリカンの音がブンブン。その音がだんだん大きくなって、そしてぽこさんの顔が見え始めました。

超うれしくなって、また私も鎌ぶんぶん振り回しました。

2日間ほどかけて、かなり見晴らしが良くなった

2日間、狂ったように家族3人が草を刈り続け、ようやく少し見晴らしが良くなりました。

元農地の草を刈る前
これが草を刈った後…頑張った割には(涙)
あれほどがんばってグリーンモンスターや笹、ススキと戦ったのに、元農地のわずか3分の1の広さの草がヘタっているだけ。
刈り込んだ草の下には、まだ生きている葛の太くなった茎がのたうちまわっています。その下にあるはずの土はまだ見えません(;;)
どんだけ〜orz

それでもビフォーアフターを見ると、気分が良い^ー^

ビフォー写真。Googleマップより
アフター写真。こちらが2日間かけて草刈りした結果
ものすごくがんばったのだけど、隣の田んぼの向こうから敷地を見るとまだまだ草で覆われた家と元農地。

今後の課題

人力では限界があることを思い知りました。草刈り機、バリカンを使っても全然足りません。
それがなんとかなったとしても、山ほど刈り取った草や剪定した枝をどうする?枯れた木、枯れかけの大きな木、密集しすぎている木はいくらか伐採も必要。

これらのことを解決していかねばなりません。

捨てるのは簡単。(重いし簡単じゃないけど)
でも枯れた木や剪定枝、伐採した木、草はみんな資源として使えるものです。できるだけ有効活用を考えたいと思います。

やってもやっても終わらない気がする広さ…
なんとか切り拓いた場所から、敷地の終わりに立っているパパちゃんを探すもなかなか見つからない…

「ここまで草刈りがんばらなあかんで!」と合図するパパちゃんの姿が見えない?

というくらいの広さ。

楽しみながら、悩み考えながら、一つ一つ克服していきたいです!
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