ダニ発生?即効で効いた方法

なんかかゆい。なんかかゆい。なんだろ。おかしいな~。と思い始めてから数日経ちました。どうやら朝起きて少しするとかゆくなってくる~><; 赤くぽつっとした部分が異常にかゆい!

初めはアレルギーかと思っていましたが、どうもそうではないらしいことがわかりました。原因はダニ。それも多分ツメダニ。虫の存在を確認したわけではないですが、刺され方である程度察しがつくらしいです。

ツメダニに刺された時の症状

ツメダニは血を吸うダニではありませんが、人を刺します。刺された箇所は5-8時間後ぐらいからかゆみが出て、一週間ほど強いかゆみが続きます。

かゆみが出た場所を見ると、ポツンと赤く膨れています。蚊が刺した後のように大きくはありません。刺されて赤くなっている私の手と足の写真を見てください。

↑太ももの内側です。

↑手首です。

↑上腕内側です。

ツメダニに刺される場所は、皮膚の柔らかい部分。洋服を着ていても中に入り込み刺します。

酷い痒みは1週間ぐらい続きます。かゆみを抑えるには、ステロイドが入ったかゆみ止めが効きます。病院でもらっても良いし、薬局でもステロイドが入ったかゆみ止めを買うことができます。下の画像はアマゾンでも買えるステロイド入りのかゆみ止めです。

布団にツメダニ発生

ダニについていろいろ調べてみると、ツメダニが増える理由はツメダニのエサが増えるから。ツメダニのエサはダニ。家の中で最も多いダニはチリダニ科のコナヒョウヒダニやヤケヒョウヒダニです。「ヒョウヒダニ」または「チリダニ」と呼ばれているダニです。エサとなるチリダニが多いと、ツメダニも増えるというわけですね。

ではチリダニはどんな環境で増えるのでしょう。まずチリダニは何をエサにしているかというと、人のフケ、垢、髪の毛などです。これらは人間が生活している限り、常に周囲に落としているものです。次に生育環境。ダニが活発に繁殖する環境は温度25~30℃、湿度60~80%と言われています。

家の中を見渡すと、ダニが増えそうな場所というとまず寝具。人間の体温で適度に温まり、寝ている間は汗をたくさんかくのですから、湿度も高いでしょう。その他のダニの好む環境として考えられるのは、カーペットや布製のソファ、座布団、カーテンなどです。

つまりチリダニが好む場所にはツメダニがいる可能性が高いということです。それもチリダニが増えればますますツメダニが集まり、増えていくはずです。

それにしても布団・・・。我が家はベッドなのでマットレスですが。実は我が家は家族みんなアレルギー体質です。特に私は喘息持ちなので、寝具の埃には人一倍気を使っています。うさぎを飼っていた時には、毎日欠かさず布団に掃除機をかけていました。今は週1-2回に減りましたが。

いや、それにしても今までこんなにダニに刺されたことないし、今までよりも掃除をひどくサボったりもしていないのになぜ?というのが大きな疑問。だからはじめはダニではなくアレルギーかと思ったのです。しかし赤くなった場所を見ると、アレルギーでもなさそうということで、「え?本当に?なんで?」と思いながらも原因はダニだろうと結論づけたのでした。

ツメダニ発生、考えられる原因

今までツメダニに刺されるなんてなかったのに、いったい何が原因なのか、不思議で仕方がありませんでした。考えられる原因・・・よーく考えると、可能性のあることが一つありました。

それは洗濯物を部屋干しするようになったことです。部屋干しするようになった理由は、1.虫の侵入を防ぐこと、2.くしゃみ・鼻水・喉と目のかゆみを防ぐことです。

私たち家族は大阪市のオフィス街から、九州の自然がたくさんある街に移り住みました。車も少ないし、さぞかし空気がきれいだろうと思いきや!違った!私の持病喘息は酷くなり、夫と私の花粉症もひどくなったのです。

自然が多い分、花粉がたくさん飛んでいます(涙)黄砂も関西よりも多いです。春は洗濯物や布団も干す気になれないくらいです。いや、少し前までは干していたのですが、部屋に取り込むとくしゃみ鼻水、喉と目のかゆみに身体のかゆみに気が沈む・・・。布団を干した夜は、喉がかゆくて眠れないのです;; 毎日布団に掃除機をかけるうちに、次第に症状もおさまっていくのです。

春から秋は、虫もひどいです。ひと夏に2-3回、あしなが蜂が洗濯物に潜んで部屋に侵入したり、カメムシに至っては数日に1回侵入。小さな蜘蛛は1回の洗濯取り込みで数匹見つける始末。見つけるだけで数匹です。見つけられない蜘蛛の数のほうが多いはず。自然が多すぎるのも・・・都会育ちの私には不快なんです。

暑いときにはサッシを開けて風を取り込みたいのですが、網戸をすり抜ける小さな虫が部屋を飛び回り、花粉も入ってきて、喉や目がかゆい><; 結果、締め切るしかなく。部屋の換気は家の24時間換気システムに頼るばかりです。

話がそれてきていますが、そういうわけで布団は干さなくなり、洗濯物を部屋干しするようになりました。おそらくそれが原因かと思われます。部屋干しするようになって、初めての春を迎えたのですが、きっと湿度が高くなっていたのでしょう。まだカビ発生の季節ではないしという油断もあったと思います。もしかしたらベッドのマットレスの中にカビが発生していたかもしれません。外見は以前と変わらないのを確認しましたから。

ダニは湿度を好むので、ダニにとっては繁殖に好都合の条件が重なったと思われます。

ダニ退治の方法

とにかく今いるダニを退治して、快適な夜を取り戻さなくてはなりません。ダニ退治について調べました。いろいろな情報を見つけました。いったいどれが本当に効くのか・・・。見つけた退治・予防法を箇条書きにすると、以下のようなものです。

ダニ退治に効果的

  • 掃除の徹底(拭き掃除は絶対)
  • 洗濯
  • 高熱にさらす
  • 薬剤
  • 除湿(換気も含む)

逆にこれはあまり効かないという情報も見つけました。箇条書きにします。

ダニ退治にあまり効果ない

  • 掃除機をかける
  • 日光にあてる(布団を干す)
  • 洗濯
  • 薬剤

う~ん(-ω-;) 効くとか効かんとか、いろいろやな~。よく読んでみると、洗濯してもダメなときもあるらしく、そのときは塩素系の漂白剤を使うとダニは死ぬとありました。また薬剤については薬剤の種類というか、ダニ退治の製品のタイプによっては効かないという説明でした。ダニを生け捕りにするタイプのものはあまり効果がなく、ダニを捕獲して完全に殺すタイプのものが良いらしいです。

布団にダニが発生し、天日干しするのが良いという気がしますが、実際はあまり効果がないそうです。気温30℃を超える8月に1か月間毎日布団を干して、やっとダニが半減したというデータがあるのだそう。ふとんをそのまま干すのではなく、布団袋に入れるとより効果的というのですが、結構面倒だし、重労働・・・。

それよりは熱湯をかけて確実にダニを高熱にさらすほうが効果が高いというのですが、家庭ではなかなか布団に熱湯はかけづらいです。スチームアイロンも良いそうですが、熱湯もスチームアイロンも、寝具が熱に弱い素材で出来ているなら不可能な方法です。布団のクリーニングという手もあります。これは楽だけれどコストがかかります。

掃除機がなぜ効き目ナシなのか、調べて納得です。生きているダニは、大きな爪で繊維にしっかりしがみつくので掃除機ごときの吸引では100%吸い込めないのだとか。なるほど。でも掃除機の出番が全くないかというと、そういうわけでもありません。ダニが死んだ後なら、掃除機で吸い取れるのです。だから布団に掃除機をかけるのは、ダニが死んでからが正解。最も多いチリダニの死骸はアレルゲンになるので、ダニ退治後の掃除機かけは必須です。

ダニ退治が成功した後はダニ再繁殖の予防として、定期的に布団に掃除機をかけてチリダニのエサになる人間のフケや垢などを取り除くことは有効です。予防法として部屋の掃除をする際に、部屋隅々の拭き掃除や丁寧な掃除機かけをするというのを見かけたのですが・・・。うーん。

確かに予防は大事です。一度ダニ退治に成功したとしても、また何かの原因でダニが増えるかもしれない。けれど私にはダニ再繁殖の予防と同じくらいに大事にしたいことがあります。それはいくらダニ予防でも、過酷な掃除を自分に課すことはしないということです。そもそも無理だし、相当がんばってやったとしても、自分の仕事や用事などができないほどに一日の多くの時間を掃除に費やす?そんなバカな ┐(´д`)┌ 私は掃除をするために生まれて来たのか?なんて人生を悲観するのも嫌だし(笑)

ちょっと表現がオーバーだったかもしれません。でも実際、掃除に一日の大半を割いてしまうという事態に、完璧主義の主婦は陥りがちなんです。私自身が陥る可能性大なので(笑)、家の中を快適な空間に戻してそれをずっと維持するための方法は、できるだけ簡単・短時間で終わるような方法にしようと思いました。

これらのことを踏まえて、私が今回試した方法は布団乾燥機を使うことと、ダニ退治の薬剤を使う事でした。薬剤はダニを捕獲して殺すもの、かつ人間の体に害が及ばない安全なものを選びました。詳しくは次で説明します。

布団乾燥機の威力

寝具は天日干しよりは布団乾燥にかけたほうが楽だし(干す労力、干す場所)、お天気に左右されないのがよいですね。最近は性能の良い布団乾燥機があるので、天日干しよりも効果的かもしれません。

布団乾燥機でダニ退治をする方法

我が家には古い布団乾燥機があるので、実際にやってみました。我が家はベッド。マットレスまでは天日干しするのが困難なので、丁度良かったワ。

我が家の布団乾燥機は結構古いのですがダニコースがあって、2時間ずっと高温の空気を送り続けます。ダニ退治には、布団乾燥を朝晩2回を3日連続で行うと効果的だそうです。私は連続2日間だけでしたが朝晩の布団乾燥機のダニコースを、私たち夫婦用と子ども用の寝具に行ないました。

布団乾燥機が終わったら、ダニの死骸を掃除機で吸い取ることを忘れずに。チリダニはアレルゲンになるので、注意しましょう。死んだダニは吸引力に逆らわず、素直に掃除機に吸われてくれるので、必ず布団乾燥機が先で、次に掃除機の順番を守りましょう。

布団乾燥の手順まとめ<<重要>>

  1. 布団乾燥機のダニコースを朝晩2回を連続3日間行う。
  2. 布団乾燥が終わったら、掃除機でダニの死骸を除去する。

布団乾燥機をかけた効果は?

布団乾燥機は古いし、本当にダニが死滅するのか半信半疑でした。朝晩2回、2日間だけでしたが、やってみて確かに効果がありました。即効です!

布団乾燥機を使った1日目はよくわからなかったのですが、2日目の翌日、新たに刺された箇所はありませんでした。私も夫も二人ともです。

2日目で効果がばっちり現れたので、安心して3日目にサボったというワケです(笑)。その後、すぐに注文していたダニ捕りロボが届き、生き残りのダニ駆除とダニの繁殖予防として使っています。

あれから数週間経った今はどうか。ダニが繁殖していないか不安になり、1週間に一度は1日2回朝晩、布団乾燥機のダニコースをしています。丁度梅雨に入ったので、やっておくほうが無難です。布団乾燥機、掃除機、ダニ捕りロボのおかげで、今は安眠できています。後ほどダニ捕りロボを紹介します。

ダニ退治で高い評価を得ている布団乾燥機

https://amzn.to/2sHsC6o

三菱電機 フトンクリニック ふとん乾燥機 ダークブラウン AD-X80-T

ダニ退治ならコレ!と評価されている布団乾燥機です。その理由は布団を包むマット。マットを出すのが面倒ということで、近頃はマットなしの布団乾燥機が人気です。私もダニに困っていなければそう思っていました。

けれど刺すダニにやられる経験をすると、安らぎの場所がそうでなくなることの不快感に我慢できなくなり、マットでもなんでもやるから、あの安らぎを返してくれ!という気持ちになるのです。

せっかくお金を出して布団乾燥機を買うなら、ダニ退治の効果が高い布団乾燥機を買った方が良いと思います。面倒と思うかもしれませんが、布団を干すことを考えると・・・そんなに面倒でもないのですよね。布団を干して外出して、にわか雨振ってきた!なんて焦って帰らなくても良いわけだし。気が楽です。曇りでも雨でも夜でもできるのですから。

それともう一つ!アレルギー体質の人は花粉症を持っている人が多いと思います。我が家も夫と私、それぞれ違う花粉に反応します。二人とも、あるいはどちらかが外にでるとくしゃみをしたり喉や目がかゆくなったりしています。私たちが住む九州の春は黄砂がすごい@@; 洗濯物を干すと、取り込むときにくしゃみ。

洗濯物はもちろん、布団を外に干した夜はくしゃみが止まらなくなるので、最近ではもう春に限らず布団は布団乾燥機にかけるようになりました。洗濯物も外に干すのが憂鬱に。アレルギー体質の人には特に、布団乾燥機をおすすめしたいです。

布団乾燥機が家にない人は、この機会に購入しましょう!布団乾燥(ダニ退治)以外にも、靴やブーツ、少量の洗濯物なら乾燥することもできます。お子様がいれば運動靴を乾かしたり、体操服などを乾かすのに重宝すると思います。

ダニ退治に効果的な薬剤

次にダニ退治に使う薬剤です。布団乾燥機は、今いるダニを即効でやっつける方法です。薬剤も種類によっては今いるダニを即効でやっつけてくれます。しかし同時に自分たちの健康のことも考えなくてはなりません。

バルサンなどの燻煙殺虫剤は、メーカーによれば正しく使用すれば哺乳動物への害はないとのことですが、弱い皮膚刺激性はあるらしく、皮膚の弱い家族や赤ちゃんがいる家庭では使用をためらいます。また燻煙式の薬剤は使用前後の準備と後片付けが大仕事です。それに集合住宅の場合、建物全体でやらなくては1戸だけバルサンしても、ダニは薬剤の届かない場所へ一時避難するだけで、薬剤が消えたらまた戻ってくる可能性大です。

スプレーするタイプの薬剤も、寝具に直接かけるのは抵抗ありです。人体に無害というのと、薬剤に対してアレルギー反応を起こすのとは別です。アレルギーはその人の体質によるものなので、我が家のように全員がアレルギー体質だとリスクが高すぎます。

そこで行きついたのがシートタイプの薬剤です。シートの中にダニの誘引剤が入っていて、それに誘われてダニがわんさかシートの中に入って行くのです。一定期間使用した後、廃棄してまた新しいシートを置くだけです。これなら薬剤を寝具の上に撒かなくても良いので安心です。

シートタイプは大きく3種類に分けられます。1.忌避タイプ、2.生きたまま捕獲するタイプ、3.捕獲して殺すタイプの3つです。このうちダニ駆除としては1.忌避タイプはあまり効果はなさそうです。2.生きたまま捕獲するタイプは調べてみると、効果が確かにあると思えるデータがない他、クオリティに幅があるようです。

やはり効果が信じられるデータや安全性などを公表している商品が良いと思い、行きついたのが「ダニ捕りロボ」でした。特徴はダニをシート内に誘引し、シート内でダニを殺すという点です。誘引剤は食品の粉末やビール酵母で、ダニを殺す薬剤は吸湿セラミックです。安全性が高そうです。ホームページを見てみると、定期コースがあることがわかり、シートの変え忘れや購入の手間が省け、さらに送料無料、割引、ポイント還元などの特典があったので、定期コースを試すことにしました。

ダニ捕りロボを試してみた

ダニ捕りロボの定期コースを購入しました。数日後には第1回目の商品が届きました。

小さな箱の中には、ラージサイズの黄色のケース2個、レギュラーサイズの黄色のケース3個、誘引マットのラージサイズ2個とレギュラーサイズ3個、使用期限が書き込める日付シールが5枚と使用説明書やパンフレットなどが入っていました。

使用説明書を見て、どこにどのサイズを置けばよいか判断します。我が家は夫婦のセミダブルベッドと、子どものシングルベッド、そしてクローゼットに置きました。

パンフレットには、どんな場所に設置すると良いか、適したサイズも書いているので、参考にしましょう。

上の写真がラージサイズ。黄色のケースの中に、誘引剤を入れて使います。

上の写真はレギュラーサイズ。誘引剤を入れたら、付属の日付シール(次の写真)に日付を記入してソフトケースに貼り付けます。写真ではソフトケースの外側に貼り付けていますが、布団の下などに入れておくとシールが容易にはがれてしまいます。説明書に書いているとおり、ソフトケースを開いた内側に貼るようにしましょう。

定期コースなので、使用期限3か月が終わる前に詰め替え用の誘引剤が送られてきます。日付を書いておくと交換日を忘れないのでいいですね。

私がダニ捕りロボにした理由は、ダニを捕って殺してくれること、薬剤が人体に無害であること、ダニ捕りロボを開発したのはダニ研究の専門機関であること、ゆえにダニ捕りロボの効果が確認できるデータもそろっていたことです。

使い方もとても簡単。小さな子どもがいる場合には、目につくところにダニ捕りロボがあると、触ったり口に入れたりするといけないので、その点、注意が必要です。

ダニ捕りロボを使用して1か月が経とうとしますが、今のところいい感じです。使い方は簡単だし、1回設置すると3か月そのままでOK。手間がかかりません。布団乾燥機や掃除機をかける時には、ダニ捕りロボをそうっと別の場所に移動し、作業が終わったら元に戻せばよいだけです。他のダニ捕り用の薬剤よりも割高ですが、安心安全、信頼できて手間もかからないすぐれた製品だと思うので、おすすめします。



快適な空間のために・・・

安らぎの場であるはずの家の中で、虫刺されで体がかゆくなるなんて嫌ですね。それも寝ているときに、あの気持ち悪いダニが体をはい回って刺すなんて、考えただけでもぞっとします。実際、気になって眠れなくなる人もいるそうです。健全な精神さえも蝕まれかねない大問題です。

しかし現実はダニはどこにでも存在し、条件さえそろえばあっという間に繁殖して増えてしまいます。しかも駆除が難しい。寝具のお手入れや、ダニ対策を何もしていない家庭の布団にはダニが数十万匹もいるというではありませんか。

寝具のお手入れといっても、毎日布団を干したり布団のクリーニングなど、結構大変でコストもかかることはなかなか続きません。布団乾燥機を時々かけることと、ダニ捕りロボを設置するだけである程度の対策ができるのであれば、楽だし安いじゃありませんか。

今私は寝具とクローゼット以外の場所も、ダニ対策をしたくてウズウズしています。例えば食品につくダニ。開封後のお菓子は密封して保管しないとダニが繁殖すると知ってからは、きっちり密封できる容器にお菓子を保管するようにしました。小麦粉など料理に使う粉は、かなり前から冷蔵庫保存にしています。

マットや絨毯などにもたくさんいるはずです。我が家は私が喘息なため、絨毯やぬいぐるみは置いていませんが、布張りのイスやクッションなど、何とかしなくちゃと思っています。

え?部屋干しは止めたかって? ふふふ(´艸`*) 止めていません。冬の空気が乾燥する季節以外は、部屋干しのときには必ずエアコンの「ランドリー」機能を使うようにしました。ランドリー機能は、外気温を見て暑いときには除湿、寒いときには暖房にしてくれる機能です。これでいくらかは湿度管理が出来ていると思います。