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エッセイ/コラム

童話の世界と家庭と子ども

最近読んだ『Tangled』(邦訳『塔の上のラプンツェル』)で、気になることがありました。それは原作がえらくえぐい内容であるということ。興味津々になってしまった私は、図書館で原作と、それから「えぐいで」という情報の発信源になっている和書『本当は恐ろしいグリム童話』を借りて、読んでみました。

気持ちを緩めたら楽~

子育てと仕事と家事で、年中無休という方、多いのでしょうね。私もそんな感じです。がんばりすぎないようにしようと気をつけているのに、気づかぬうちにものすごくがんばっちゃてて、張りつめた糸みたいになっていた。緩めることも大事ということを、改めて感じました。

音速という名のSONICに夢中

電車好き、特にJR九州のソニック好きにはたまらないDVDがあります。やけに大人っぽい編集がされている、うちの子も大好きなDVD。子ども向けというより、マニア向けに作られたのでは?と思わずにはいられないそのDVD。私もダンナちゃんも大好きです。

パッとしない毎日だけど

これといって動き、進展のない毎日を過ごしています。こんなときは目の前しか見ていないと落ち込みそうになりますが、自分の成し遂げたい仕事も、子育ても、時間がかかることは数ヶ月先というよりも、数年先をきちんと見据えていなくてはと思います。あせりは禁物。今やるべきことを淡々とこなす強さを身につけたいものです。

行橋市図書館で、始まってま~す

8月16日から、「大人も楽しむ絵本」の特設コーナーが始まって います。約1ヶ月開催されます。 お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。子どもから大人まで、いろんな楽しみ方ができるのが絵本です。大人だからこそ感じられるものがきっとあるはず。

西日本新聞にも掲載していただきました

西日本新聞北九州版に、拙著『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』を出版した私の記事が載りました。1時間以上の取材を受けましたが、雰囲気がとてもよく、自由に話せたので楽しかったです。この記事を書きながら、見知らぬ土地へ来てからの2年を振り返りました。

大人だから「読める」絵本がある・・・

行橋市図書館では、8月16日から9月29日の間、『大人も楽しむ絵本』という特設コーナーが始まります。「人生に3度の絵本」とは柳田邦男氏の言葉。人生経験を積んだからこそ、言葉の重みが感じられる。絵本の大人読みをしてみませんか。

行橋と小倉の書店訪問

『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』を出版してから、 何度か市内の書店を訪ねています。 今回、売り場の写真を撮影させていただこうと、行ってきました。 訪問先の書店員さんには、とても親切に対応していただきました。ありがとうございました。

今度は朝日新聞に掲載されました。

拙著『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』のことが、 朝日新聞の京築版(地方版)に載りました 。緊張した自分の写真を見るのは嫌だけど、取材内容が記事に上手く書かれていて嬉しかったです。