西日本新聞にも掲載していただきました

ちょっと前のことになってしまいます。8月2日(土)の西日本新聞の地域版(北九州京築版)に、拙著『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』の記事を載せていただきました。カラー写真で、なんだか実物よりも色白さんな感じで写っている気がします。ニヤけている自分に笑ってしまう。下の画像をクリックすると、別窓が開いて大きな画像になります。

西日本新聞2014.8.2
西日本新聞2014.8.2

取材、楽しかったです

とても長い取材、1時間半ぐらいだったかな。いろいろなことを質問され、私も好きなことしゃべってしまった。好きなように話しても聞いてもらえる取材スタイルっていいですね。素の自分が出せますもの。この日の取材は図書館前のロビーだったのですが、図書館の副館長さんが、ここでは暑いでしょうと言ってくださり、この日閉館だった図書館を使わせていただきました。そういうわけで、写真の背景に写っているのは図書館にある洋書絵本の本棚です。ね?わかるでしょう?どんだけ図書館と図書館の副館長さんにお世話になってんねんってことが。

ストレスな生活から抜け出すには

野菜はもらうし、場所提供してもらうし、洋書絵本の読み聞かせ会にもご協力いただいています。行橋に来て早くも2年が過ぎました。九州の血が半分入っているとはいえ、当時全く見知らぬ土地へきて、方向音痴で右も左もわからず、おまけに友だち作りも下手な私。知り合いも全くいない。ぽこすけは反抗期。おそらくストレスが原因と思われる、激しいめまいにより救急車で運ばれた日はもう遠い昔。

今では洋書絵本の読み聞かせ会を通じて、共通の「英語」という趣味を持つ人達ともお知り合いになれ、少しずつではありますが、人付き合いもできるようになりました。好きなことに情熱を傾けて、苦手なことを無理にしない。これに徹するだけで、こんなにも居心地良い環境が作れるのだということに、今更ながら気がつきました。これからも好きなことにどんどんチャレンジしていきます。

待っていても何もかわらない

あのね、経験で学んだことを一つ発表します。「やりたいことがあったら、自信がなくてもやるべき。やりたいと思った時が始め時。自信は、やりながらついてくるから大丈夫!」

何事も経験ですね~。自信がついてからアレやろう、なんて思っていたら、一生できない可能性あるもんね。とにかく前に進む。立ち止まって考えうる問題点をあげて行くよりも、実際動いて見つかる問題点のほうが大事。そっちの方が現実的やん。さ、前を見よう。失敗なんてない。それは被害妄想ともいえる。すべては成長するための学びにすぎないのだから。

学びがなければ、素晴らしい景色を見ることはなかった。経験したことのない世界を、想像することは難しい。幸せも同じ。経験値上げるほど、幸せの感度は上がるし、幸せ度が充実する。これが人生経験ってやつね。だったら何も恐れることはないよね!

次回当たり、拙著『ピーターラビットで学ぶ!英語イメージ楽読術』の内容紹介と、見どころを書いてみようと思います。新聞掲載が3日間連続した効果かはわかりませんが、おかげさまでただいまのところ、Amazonでは在庫切れで入荷待ちの状態です。ありがとうございます。