新聞記事の日英翻訳 敬称、括弧書き、長文

朝起きたら、予想通りぽこすけの熱は平熱に。今朝私が起きたときには、平熱でも休ませようと思っていましたが、あまりに元気なので、保育園に連れて行きました。

今日は小運動会なので、病み上がりにはちょいきついかとも思ったのですが、あのパワーなら大丈夫と判断しました。

お弁当持参だったので、行くと決めた7時過ぎから作り始めて、なんとか間に合いました。というわけで、今日はいつもの一日。

しかし、昨日の身動きのとれなさのストレスを解放するために、今日は120%の力で張り切ろうと思います。前置きはこのくらいにして、と。

紙面上の日英翻訳 勉強になったことまとめ

今朝はいつも通り5時過ぎに起きて、お化粧とゴミ捨てをした後、ガバっとデイリーヨミウリを開きました。いつものように翻訳コンテストのページです。

今日も学びがありました。

敬称はつける?括弧書きはどうやって翻訳する?

いつも迷う「敬称」。Mr.やらMrs.をつけるかつけないか。今日の講評に説明がありました。

報道機関によって、敬称の使い方はまちまちだそうです。デイリーヨミウリは、引用文を除き、敬称は用いないそう。ふ~ん。ふむふむ。

今日は日本語から英語への翻訳だったのですが、日本語で氏名の後に括弧書きで年齢とか、会社名の後に括弧書きで本社の都道府県とか書いてあったりしますが、そういう場合に英語ではどのように書くか。

私はほとんどの場合、そのまま括弧書きにしていたけど、そうではなくて日本語の括弧書きの部分を、英語ではカンマで挟んだり、形容詞句にしたほうが自然な文章になるそうです。

なるほど~φ(・ω・ )ヵキヵキ

「恩返し」は英語でなんという?

あまり使わないかもしれない表現ですが、「恩返し」を英語でどう書くか。

repay one’s dept
return the favor
give something back

などと表現できるそうです。

長文の日本語を英語にどう訳すか

今回の難しかったところは、骨となる文章にいろいろ説明的なものが挿入されて、長文になっている日本語を、いかにすっきりと読みやすい英語に翻訳するか、というところでした。

私は2文に分けたりしたのですが、講評でも訳文を分割するほうがいいと書いていました。分割するとしても、その2文の流れをちゃんと考えたほうがいいですね。

訳例は自然な流れになっていました。私の文章は改めて読むと、ちょっとぶつ切りな感じがしました。まだまだトレーニングが必要ですね。