相手は自分を映す鏡

心と身体はつながっている。心が不調な時、身体にも不調が表れる。身体が不調な時、健全な心を保ちにくくなる。どちらが先なのかわかりませんが、最近私の心と身体が不調を訴えているようで。

心と身体の不調

最近は救急で病院のお世話になることが多々あり、「これはいかん!」と思い始めました。先日はめまいと嘔吐のため、救急で点滴してもらいました。昨夜は、息が止まりそうなぐらいの背中の激痛で、救急病院へ行きました。暗い話ですみません(汗)

何をしたというわけでもないのにね~やぁね~><; 精神的にも不安定で。情緒不安定ってやつですかね。もう何もかも悲観的に考えてしまってね~。

でも今はもう治りました^0^ 背中は痛いですがね^^;

背中は、まず以前病院でもらってあまっていた痛み止めのロキソニンを飲んだのですが、まったく効かず。それで病院へ行ったのですが、骨などの異常なし。筋肉と腱を痛めたのだろうとのこと。

ロキソニンが効かないということで、内服薬では一番強い痛み止めといわれるボルタレンをもらいました。帰ってから飲んだのですが、おかげさまで眠れました*^-^* 5-6回起きましたが、そのたびにぽこすけに布団をかけて寝ました(笑)

痛みは完全にはおさまりませんが、日常生活をするには特に支障ないほどです。用心して動かないと、激痛は避けられませんが。これでしばらく様子見です。おっと、これは今日の本題ではなく(汗汗)

母の精神状態は、子どもに伝わる

私が情緒不安定になると、子供にも影響するってことが言いたかったのでした。いろいろあって、昨日はもうすっかり育児をする自信がなくなってしまい、お先真っ暗になっていました。

ぽこすけには嫌われるし(涙)もう本当に嫌いなんだ。もうママなんかいらないんだ。いないほうがいいんだ・・・(悲) そんな風に思ってしまって、悲しくてしかたがありませんでした。背中も痛いし・・・。

でも夜になって、病院へ行って痛みも和らいで、ぽこすけも落ち着きを取り戻してきたころ、私も少し心のゆとりができ始めました。こうなるのもいろいろ考えられる原因があるのです。詳しくは説明しませんが、パパと過ごす時間の少なさも原因の一つかなと。

パパのお休みの日、ぽこすけはずっとパパと一緒。パパから片時も離れません。いつも私がおむつ変えたりトイレに連れて行ったり、いろいろお世話しているのに、私がやると「いやだ」と言って、私を押しのけるのです。理由がわからないうちは腹が立ったり悲しかったりで。

でも冷静に分析してみると、子どもは周りの状況に、敏感に反応しているのだな、と思います。私が体調不良で、旦那さんの両親にぽこすけを預かってもらっていたことも、旦那さんの不在が多く、疲労とストレスで、ついイライラしがちだった私のぽこすけへの対応も、大人の都合で保育園に私がお迎えに行けなくて、じいじばあばに行ってもらったり、旦那さんに行ってもらったり、パパが実家にぽこすけを預けて、すぐに仕事に戻ったり。

そういうあれこれが、子どもの目線ではどう映っていたのか。事情なんて大人の都合であって、子どもにはわからないし、そんなの子どもには関係ない。私も精神的にもろいところがあるので、それを子どもにモロ見せると不安になるだろう。

私は42歳で第1子を出産したので、よく「高齢出産だから落ち着いた育児ができていいね」と言われます。とてもポジティブな言葉をかけてくださることには、大変感謝しています。

ところが私自身は、全然落ち着いた育児なんてできていなくて、日々、自分の未熟さと不安と、その未熟さゆえ、子どもをストレスのはけ口としてしまうことも多々あり。

それが全部、ぽこすけが感じ、私に跳ね返ってくる。そんな毎日です。

行橋に引っ越しして数か月、しばらくはぽこすけの情緒が不安定で、突然泣き叫んだり、だだをこねたりした時期がありました。引越し後にぽこすけがチックになって、それを見るたびに、私も精神的ストレスと疲労とでイライラと悲しさとでいっぱいになりました。

そうこうするうちに、上と下がわからなくなるほどの激しいめまいを感じるようになって。ぽこすけのチックは、いつの間にかなくなっていました。

急がなくていい 誰も急かしてない 自分が自分を急かしてるだけ

一昨日と昨日は、久しぶりに仕事もせずにゆっくりと過ごしました。そして、一日のうちに心と身体をリラックスする時間を持つことが大事だということに気が付きました。短時間でもいいから、内なる自分に向かい合う時間を持つこと。内なる自分とつながる母なる地球、そして宇宙を感じる時間を持つこと。

これが今自分にはとても大切なんじゃないか、そんな気がしました。

おかげおじさんのブログ(リンクなし)を今朝拝見して、その思いが確信に変わりました。一日少しでもいいから、静かな時間を作ります^^ 私の心と身体のバランスを保ち、穏やかな自分を保ち、家庭の平穏を保つために。

お母さんが明るい顔でいると、家は楽しいからね^-^ 楽しいと、家族みんなハッピーになるね!