ぽこすけとの会話が面白い

4歳半のぽこすけの言葉が日々、発達していくのがわかります。その様子を見ながら、親としての一喜一憂はもちろんありますが、もう一人の私が「人間はどのようにして言葉を獲得していくのか」という目線で観察しています。それは英語を学んでいる者ゆえの探究心からでしょう。

最近のぽこすけは面白い。言葉がとても面白いです。いつも大爆笑するのですが、いざ誰かに伝えようとすると忘れてしまっていることが多いです。メモしておけばいいのかもしれませんが、これって生き物な気がして、会話中にメモメモ・・・ってやっていると、なんか興ざめな気がして。

昨夜のは覚えていました。朝もその話題が続いていましたからね。

面白かった話 1

ぽこすけ:あのね、生きてるお化けは鉄砲で撃ってやっつけるよ。そうしたら死ぬよ。死んだら怖くないよね。

われもこ:え(・・? ぽこすけ、お化けって死んでるから怖いんよ。生きてるのはお化けじゃなくて、人間よ。人間は鉄砲で撃ったらあかんやろ?

ぽこすけ:そうよ。生きてるのは人間よ。人間は鉄砲で撃ったらダメなんよ。

面白い話 2

ぽこすけ:ぽこすけね、ピカチュウ大好き。「トムとジェリー」と同じぐらい好き。パパとママも同じぐらい好き。あと、カーテンも同じぐらい好き^-^

われもこ:ど・・・同列なんや・・・パパとママとカーテン・・・。

毎日こういう感じで、面白おかしく会話しています。私はぽこすけの「そうよ」というのが大好きです。「そうよ」のイントネーション。「そ」から下がっていくのではなく、上がっていくところが好き。
「そう」は同じトーンで「よ」で上がる。口調が妙に先生っぽい。誰のマネやろ^m^