コラム＜土曜カフェ＞掲載
朝日新聞京築版の土曜カフェのコラム連載、全5回がこの間終了しました。最終回は3月21日付けの朝日新聞でした。
この日の朝も、コンビニに新聞を買いに走りました。
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コラムの要旨 ＆ ちょっと補足
英語が苦手で大嫌いだった私。英語の勉強を始めても3日坊主や挫折を繰り返していた私ですが、洋書多読だけは違いました。
辞書を引かず、わからないところは飛ばして読んでよい。そんないい加減な方法で英語が読めるようになると知り、ずばらな私にとっては夢のような英語学習法に思えたからです。
今でも洋書多読は継続中。とても楽しいのですが、ひとつだけ、物理的な大きな壁があったのです。
それは書籍代。子どもが生まれて生活にかかる出費が増えてくると、なおさら書籍代の出費が痛くなります。
その問題を解決してくれたのが電子書籍でした。私はKindleを使っています。何がいいのかというと、無料の洋書がたくさんあり、好みの洋書がお金のことを気にせず読みたいだけ読めるのです。
Kindleで洋書多読を始めてから、さらに弾みがつきました。
実は利点は書籍代のことだけではありません。電子書籍というと、若者向けで、中高年には向かないというイメージがあるかもしれませんが、そうでもないのです。詳細は記事をご覧ください。
今回のコラムを終えて思ったこと
文章を書くことが大好きなので、今回のお話をいただいたときはとても嬉しかったです。好きなテーマが書けることも楽しかったのですが、決められた字数制限の中で、今一番伝えたいことを凝縮して、しかもわかりやすく、あらゆる年代の人を意識して書く作業は、とても楽しかったし勉強になりました。
新聞のコラムを見たと言ってくださったり、切り抜いたコラムを手に「英語絵本の会」に見学に来てくださことは、とても嬉しかったです。何より洋書多読に興味を持っていただけたこと、言いたいことが伝わったのだと感じた瞬間は、特に嬉しかったです。
これからもいろんな形で、英語に限らず人生を楽しく豊かにしていけるような情報を発信していけたらと思います。