翻訳とインターネットラジオ

今日はデイリーヨミウリの翻訳コンテスト、講評が紙面に載る日。朝からさっそくチェックしました。

翻訳とは何かを考えさせられた課題

今回は英語から日本語への翻訳。ルーブル美術館に新館がオープンしたという話題。

今回の課題文は、とにかく一文が長い長い。わけのわからない日本語になるため、2文にわけなきゃいけないぐらい。今日のポイントは、長い分は分割して訳すということ。そして辞書に載っていない単語や、あまり見かけない単語をどう訳すか、というところでしょうか。

なんだか今日は、学びの喜びよりも、??が大きかったです。翻訳ってなんだろう、と思ってしまうような。確かにすばらしい翻訳はあるけど、なんだか今日のは訳文を読んでも、優秀者の訳文を読んでも、すっきり感がなかったです。

英語と日本語の表現の違いが、はっきりわかる課題文だったのでしょうか。私には翻訳の経験がそれほど多くないので、よくわかりません。

何をどう書いていいのかわかりませんが、今回のは訳文の凸凹感というか、不自然な感じ?が目についてしまいました。

はっきり言うと、訳文がわかりにくい、と言うことです。原文を読んだほうが、内容がわかりやすかったです。

どこまで忠実に英語を日本語にするのか、自然な日本語表現にするために、どこまで表現方法を変えていいのか、ということを考えさせられました。そういうことは、講評には書いていませんでしたけど。

昨日は次の課題の提出期限日だったのですが、諸事情により、提出しませんでした。デイリーヨミウリは、10月末でいったん購読を止めることにしました。

今後はインターネットで英字新聞を読もうと思います。新聞の代わりに、洋雑誌を購読予定です。まだどれにするか決めていません。まずはためしに数冊買って読んでみようと思っています。

インターネットラジオ VOA が面白い

あと、最近のお気に入りは、午前中家のお掃除などをしながら、VOA
を聞くことです。

ラジオ、いいですね。イギリスやらアメリカのラジオをいくつか聞いたりしたけど、VOAの「Global Live」が一番面白いです。掃除しながらだから、聞き逃す部分が多いけど、何となく聞きながすのがいいです。

この間はラジオドラマ(っていうのかな)を聞いていて、すごい面白くなってきたところで、別の部屋に行かなくちゃ行けなくて、戻ってきたら終わってた・・・のがショックでした^^; ストーリーの結末がとても楽しみだったのに~。掃除しながら聞き流してると、そんなこともあるよね・・・。