赤ちゃんと楽しめる洋書

行橋市図書館の洋書レビューです。易しい洋書を辞書なしでたくさん読んで、英語力を高めよう!え?!そんなことできるの?はい、できま~す♪ 英語が大嫌いで超苦手だった私が、今ではた~くさんの洋書を読めているのですから。地味で長い道のりですが、道中は楽しくて、時間なんて忘れてしまいます。英語が読めてる自分に気が付かないほど、自然にできるようになってると思いますよ。

Poppy Pig

洋書のタイトルは『Poppy Pig』。日本語のタイトルは『ぶたのうたこさん』です。ディック・ブルーナーさんの絵本ですね。赤ちゃんがいるご家庭の方の多くは、図書館や読み聞かせ会などで、ご覧になったことあるのではないでしょうか。原色を使って、輪郭くっきりな絵は、赤ちゃん大好きですものね。

うちのぽこすけも、赤ちゃんのときにはよく見ていました。この絵本のお話はブタさんのPoppy Pigが登場。おうちをね、きれいにお掃除するのですよ。終わったら、ご飯食べて、ソファーで落ち着いて。それだけの話なんですがね、やっぱり絵がかわいいから、楽しいのです。それと英語もとてもわかりやすくていいですね。とても簡単なのだけど、ちょっとしたアノことをどう英語でいうのかしら?なんていう疑問がすっきりするのではないでしょうか。

図書館でよく見かけるので、ぜひ手に取ってご覧になってみてはいかがでしょうか。

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次回更新の予定

記事の最後に。洋書とは関係ないのですが、明日から私、里帰りします。大阪、兵庫をうろうろしてきます。2泊3日ですが、最終日はお昼に大阪を出るので、あまり時間がありません。しかも2日目からぽこすけと夫が合流。実質私が気ままに動けるのは初日1日だけです。その初日に、美容院と仕入れ(仕事です)と、キラキラ系の憧れの女性である友人とお食事して終わりですからね。

合間にいきなり連絡して、会ってくれる友人がいればいいですが、そんないいタイミングで!ということもないでしょう。というわけで、次回更新は来週の月曜以降になります。いってきま~す^^