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読書

ピンポンダッシュを連想させる・・・

行橋市の隣町、苅田町の図書館所蔵の洋書レビューです。家族で熊狩りに行こうというストーリー。音読したくなるような、リズム感のある絵本でした。

森のカウンセラー

苅田町図書館所蔵の洋書レビューです。隣町の図書館でも借りられるっていいですね。森に住むうさぎが、女の子の相談を受けるお話しです。イラストはモーリス・センダック。

太りに行く「がらがらどん」

行橋市図書館の洋書レビューです。今回は昔から子ども達によく読まれている『三びきのやぎのがらがらどん』の英訳です。CDがついている洋書もあります。ストーリーを知っているから、楽しみ方もいろいろ。

与え続ける愛、もらい続ける愛

行橋市図書館所蔵の洋書レビューです。図書館には探せばいろんな面白い洋書、易しい洋書がたくさんあります。そんな洋書たちを1冊ずつ掘り起こして、紹介しています。今回は『おおきな木』です。

冠詞の持つ表現力

苅田町図書館にある洋書レビューです。『Snow』。語数はとても少ないのですが、イラストからどーんと伝わるものがあります。普段あまり気にかけない冠詞。この絵本でその存在の大きさに気がついた、そんな絵本でした。あるいは冠詞の力を意図的に、効果的に使用した絵本だったのかもしれません。

都会に埋もれた小さな家

行橋市図書館の洋書レビューです。緑に囲まれた田舎町に建つ、小さくて可愛らしい家のお話しです。その家の周りの環境がどんどん変わっていきます。大人も子どもも楽しめる絵本です。

ぽこすけも言える「Goodnight」

行橋市図書館の洋書レビューです。とてもシンプルだけれど、イラストが素敵で子どもと一緒に楽しめる洋書絵本です。親子の読み聞かせには向いているなぁと思います。

意識って何?現実って何?

茂木健一郎さんの著書を 『脳と仮想』読みました。難しいことをとても易しく書かれていて、読みやすかったです。普段あまり意識しない「現実」や「意識」について考えていると、いつもと違う次元から物事が見えてきました。

ぶっとんだ詩

日本語訳付きのマザーグース、第5巻を読んでみました。ナンセンスな詩を楽しんでいます。日本語訳はあるけれど、言葉遣いが古すぎて英語のほうが理解しやすいです。

癒し系白黒コンビ

行橋市図書館の洋書レビューです。白と黒のコンビ、あのかわいらしい「リサとガスパール」のキャラクターは多くの人が知っていると思います。その絵本『Gaspard and Lisa at the Museum』。もともとは絵本だったのですね。