ぽこすけ、イヌになる

今日の朝は保育園の生活発表会でした。いつもより約30分早い登園。保護者はなんと、発表会の1時間前からすし詰め。

大混雑の生活発表会

そんなに広くない遊技場に、全児童の親、祖父母が集まりました。児童数100名超えているのに、発表会を見に来る家族の数は、児童数の3-4倍ぐらいはいるのではないだろうか・・・。

ありえない混雑ぶり。絶対に入りきれない遊技場に、入るだけ入って、足を小さく折りたたんで座ること1時間。おしりと足がめちゃくちゃ痛くて・・・それでも私としては1時間余り、読書できたのはありがたいことで。人の目なんて気にしていられないほど、時間を有意義に使いたくてしかたがないわれもこです。

パパは今日は月に一度の土曜の休みの日にも関わらず、早朝から仕事が入っていて、ぽこすけの演技直前に保育園にやってきました。が、この混雑でしょ。全然遊技場までたどり着けないらしく。廊下の手前で立ち往生。私はなんとか遊技場に入れていたのだけど、廊下を見たら、もう人、人、人。人が通るスペースなんてない。

0歳児、1歳児の演技が終わり、ぽこすけのクラス2歳児のクラスが始まると、旦那さんの頭らしきモノがかすかに見え隠れしていました。自分の子どもの出番が終わると親達は遊技場から退場し、控え室へ子どもを迎えに行って帰宅するので、次第に人数は減ってくるのです。

劇 ブレーメンの音楽隊

poko-dog

2歳児クラスの演技は二つ。そのうちの後のほうがぽこすけの出番。一つ目が終わり、二つ目が始まるころ、人の動きが少しあったので、旦那さんが廊下まで来ることができたようです。どうやらなんとか見えるみたい。

ぽこすけは「ブレーメンの音楽隊」という劇の犬の役。とっても上手でした。「ワオーン」も上手だったし、マラカスも上手だった^^ (関西人にはこの絵↓がどうしても「引越しのサカイ」のCMに見えてしまう^m^;)

maracas

2歳児って、あんなにできるんだなぁと感心するとともに、保育士さんに感謝せずにはいられませんでした。

いろんな遊びを通じて、いろんな学びをさせてもらっているのだなーと思いました。家庭でも、私と旦那さんの知恵を振り絞って、毎日ぽこすけの育児に励んでいます。まさに家庭と保育園の両輪、うまく回っているのかなと感じました。

after-performance

終了後は・・・

発表会の演技が終わるとすぐにお迎えに行って、一緒に帰りました。途中お昼ご飯を食べて、旦那さんのインフルエンザ予防接種に立ち寄ったのですが、なんと熱があって接種できず><; どうやら食後すぐだったために、体温が上がっていたみたい。それでも接種してもらえませんでした。ま、当然といえば当然^^;

それから家に帰って、旦那さんはまたすぐに仕事場へ向かいました。私は家でお掃除やらうさぎさんのお世話があるので、ぽこすけを旦那さんの実家へ預けてもらいました。

部屋のお掃除ぐらいだったら、家で見れるのですが、うさぎさんのお掃除は、かなり毛が舞うので身体によくないんです。だからいつもぽこすけがいないときにしています。

私は喘息もちで、先生にうさぎアレルギー持ってるから、うさぎ飼ってるとあなた死ぬよ、と言われているのです。私はお薬飲んでいて、マスクもしてお掃除するからまだいいのですが、ぽこさんがもし喘息になってしまったら、大変なことなので、そのあたりはとても気を使います。母親が喘息の場合、子どももなる可能性が高いらしいですね><;

じゃあ動物は飼わなきゃいいのに、ってなるかもしれないけど、子どもができる前から飼っているし、あの子たちも家族だから、病気を理由に手放すことはできません。掃除をしっかりして、自分と家族の健康を守るのも大切ですね。