Kindleで洋書を読むようになったのですが、まだ子ども向けのものが中心です。仕事も兼ねているため、そうなってしまいます。絵本ばかりではなく、大人向けの洋書も読みたいなぁと思ったりもしましたが、英語を習得するという目的においては、子ども向けで十分。実際、かなーり勉強になります。
Kindleで多読にかかる本代が大幅に減らせる!
それに子ども向けの絵本で、0円の洋書を探していると、めちゃくちゃお得なときもあるんです。ある日、ペーパーバックだと1,500円する絵本が0円に。0円だから、ダウンロードしちゃうよね。期待せずに見てみると、めちゃくちゃいい。絵がものすごいきれい(paperwhiteで白黒なのが非常に残念)。カラーのKindleが欲しくなりました。
今日その本をアマゾンで見たら、360円になっていました。0円のとき見つけててよかった。毎日チェックはしていないのですが、毎日見てると掘り出し物を発見すること間違いないのでは?!すぐに価格が変動するんですよ、Kindle洋書。0円でダウンロードしても、数日後その本を見ると300円ぐらいの値がついていることが多いです。もうこうなると、多読ってKindle購入の初期投資だけで、100万語は軽く行っちゃうと思います。
ええ時代になったわぁ^^ それでもやっぱり紙の本は魅力的です。なんというか、まずはその存在感。モノがここにあって、それに触れてそれを読むということはとっても大事な気がします。ちょっとあそこのアレ、どうやったっけという時には、感覚でサッとページをめくればいいのです。
Kindleの良いところ、悪いところ
Kindleにストレス感じるところは、触れるつもりなかったのに手が勝手に触れて、どこかのページに連れて行かれること。反対にページめくりたいのに、感度が悪いのか反応がひっじょーに遅い時があること。
反面、辞書が一瞬で引けるのは助かります。でも多読を始めたばかりのときは、あまり多用しないことが私のおすすめです。辞書に頼らない自分になるまでは。
Kindle買って、明らかに洋書読む量も時間も増えた気がします。それほど気軽に読めてしまうってこと。
気軽とは、
1.外に出かけるときに荷物にならない
2.そばに置いておくと、わずかな隙間時間でもサッと読み始められる(本棚まで行って読む本を見つけなくてもいいから)
3.ちょっと興味があるぐらいでも、0円ならダウンロードできる
こんな感じの意味です。
中には面白くないのもありますよ。でも許せちゃう。だって0円だから。悔しいことを強いて挙げてみろと言われると、時間を返せ~ってことですかね。そんなわけでKindle、手放せません。