キンドラーと名乗ってもいい?

近頃図書館で洋書借りてないな、とふと気が付きました。でも洋書はたくさん読んでいます。しかも無料で。

無料のKindleでも、探せば面白い洋書がたくさんある

Kindleを購入してしばらく経ちますが、今ではもうKindleがなかった生活を思い出せないほど(笑)楽しんでいます。AmazonのKindle洋書ストアへ行って、洋書の中から無料で面白そうな本を探すのが、だんだん上手くなってきたかも。
元々は、洋書多読のお仕事で始めた無料の洋書探しなのですが、今では私がすっかり浸っております。無料といっても、値段が変わるから要注意です。見つけたその時にダウンロードしなくちゃダメ。明日にしようなんて思っていたら、次の日には99円ならまだいいですが、300円かそれ以上の値段がついてることがありますから。

頻繁に無料で面白い洋書(主に児童書やら絵本)を探していると、自分の好みの傾向もはっきりしてきます。私が好きなのは、絵本だと
1.絵がキレイなもの、絵が素敵なもの
2.リズムが良くて、流れるような英文のもの
3.物語が美しいもの

児童書だと
1.ちょっぴり哲学的なもの
2.あっと驚く内容のもの>
3.感動もの

基本、文章が読みやすいものはいいですね。こういうことは、ダウンロードしないとわからないのですが、ある程度、推測はできるようになります。あくまでも推測ですが。カンといいますか・・・。うん、カンでしょうな。
<2015.11加筆 現在はほとんどのKindle洋書が「なか見!検索」で数ページ読むことができるので、ますます求める洋書を探しやすくなっています。>

レビューがまだまだ少ないので、レビューだけを頼りに選ぶのは限界があります。レビューは英語で書かれたものがほとんどです。でもレビューがあるものは、必ずいくつか読んで参考にしています。
ページ数がかなり多い洋書でも面白そうと思ったら、今読めなくても今しか無料じゃないかもしれないので、ダウンロードします。

500ページぐらいある洋書もダウンロードしました。まだ読んでいませんが。

ティーン向けの恋愛ものとかも、読んだりしています。ちょっとしたときめき感が、おばさんには新鮮だったりします。

英文が流れるようにきれいな絵本を見つけたら、必ず声に出して読んで、音を楽しみます。とはいえ、洋書は基本、なんでも声に出して読むのが好きです。これだから早く読み終わらないのだと思います。

無料Kindleや面白いKindle洋書を紹介していきます

Kindleで読んだ洋書の多読記録をつけています。ちょっとした感想と、総語数、YLを記録しています。総語数もYLもデータがないので、自分で作ります。つまり、総語数は自分で数えてます。概算ですが。

そしてこれらのデータを、これからKindleで英語の多読をしたいと思っている方に、提供していきたいと考えています。というか、もう始めています。ただ、Kindleが読める端末をお持ちでないというお客様が意外と多くて、まだまだこれからという気がしています。これからが楽しみです。

とても易しいおすすめな無料Kindle洋書を紹介しているのは下記サイト(外部リンク)です。

洋書で学ぶ英語