12月29日、ぽこすけの保育園で生活発表会がありました。お家の人達が、子どもや孫を見に、わんさかわんさか訪れました。
先生も子どもも保護者も、この日のためにがんばりました
この日のために、子どもたちは一生懸命練習をしました。先生方は、子どもたちの演技の指導と、夜遅くまで衣装や舞台の準備をしてくださいました。お家の人は、子どもたちがその日、最高のパフォーマンスができるよう、身体面・精神面のサポートをしてきました。
こうして迎えた生活発表会なのです。
今年は赤ちゃんクラスから、年少、年中、年長さんまで、泣く子がほとんどいませんでした。いいぞいいぞ~^^
ぽこすけはダンスを披露
ぽこすけは年中組さん。たくさんの子どもたちがいるので、いくつかのグループに分かれて、ダンスや劇などを披露してくれました。
ぽこすけは「親子よさこいDancing」というダンスでした。年中さんになったから、セリフがある劇かなと思っていましたが、踊りだけでした。そういえば、去年の生活発表会もダンスでした。それも似たようなの。日本のお祭りをイメージしたような。
去年は「らっしょいわっしょい江戸の華」というダンスでした。
今回もまた、ダンスでしかも日本色の濃いものでしたが、見てびっくり@@!エライ成長ぶり。それはぽこすけだけではありません。もちろん他の年長さんのお友達みんなです。
どの子も去年を思い出しながら見ていると、全然違っていて、男の子はみな男らしくなっているではありませんか!なぜそんなに覚えているのかというと、去年や一昨年の生活発表会のDVDを、ぽこすけと日ごろよく見ているからです。
こんな感じのダンスでした。
去年はまだ、かわいさが前面に押し出されていましたが、今度はかなりカッコ良かったです。お遊戯が終わりかけの頃、もう母の目には涙がいっぱい溜まっていて、写真を撮ることができませんでした。パパは私の場所から離れたところで、ビデオを撮ってくれていました。ぽこすけは私やパパのほうに視線を向けて、にっこりする余裕も。その表情はハニカミではなく、自信にあふれた笑み。もんげーぽこすけ@@;
控え室前にて
パパママたちは、子どものお遊戯が終わると、子どもたちの控室へ向かいます。控室前で記念撮影をして、そしてお着替え。お着替えも先生が見てくださいます。
どうでしょう。パパママの嬉しそうなカオ。ぽこすけは「かっこい~~」と言われて上機嫌でした。
ぽこすけに、「幕が上がる前ドキドキした?」と聞いてみたところ、してないという返事。まだそんなこと考えないのかな。私が保育園児のとき、多分年長さんぐらいだったと思うけれど、赤ずきんちゃんの紙芝居をしたとき、ドキドキしたのを今でも覚えています。
来年は緊張するかな?それも成長の証ですね。