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多読

メーデーの起源 5月祭

行橋市図書館所蔵の洋書絵本、コルデコット絵本のレビューです。今回は『Come Lasses and Lads』というタイトル。これは春を祝うお祭り5月祭(メイデー、メーデー)のお話。このメーデーが、日本でも行われている労働者の集まりであるメーデーと同一起源であるとは、調べるまで気がつきませんでした。

美しくてえげつない名作^-^ 子どもの絵本

行橋市図書館の洋書を読んでレビューを書いています。今回はコルデコット絵本から4冊書きました。著者のランドルフ・コルデコットは1800年代に活躍した人で、今でも優れた絵本に贈られる「コルデコット賞」として、その名を残しています。

積み上げ歌

行橋市図書館に、コルデコット絵本があります。その中で見つけた有名な積み上げ歌『The House that Jack Built』をご紹介。

日本の絵本、英語版

行橋市図書館の洋書レビューです。読みやすさや総語数を書いているので、洋書選びの参考にしてください。日本の絵本の英語版を3冊紹介します。

人を動かす極意

毎日寝る前ぐらいにちょびちょびと読んでいた『How to Win Friends & Influence People』(Dale Carnegie著 邦訳『人を動かす』を読み終えました。 How to Win Friends & Influence People ペーパーバック 下の画像は紙の本です。本は絶対紙派!という人は今でも多いと思います。そんな人におすすめのペーパーバ […]

2014年の多読を振り返る

ちょっと遅くなりましたが、2014年の私の多読ライフを振り返ってみたいと思います。毎日の記録をつけて、日々の感触を確かめるのもいいけれど、こうして1年、ひと月という単位で大きくまとめてみると、見えてくるものがあります。 2014年の多読集計結果 まずは集計結果。1年間に読み終えた洋書の冊数と語数でまとめています。 1年間で読んだ洋書の冊数:369冊 1年間で読んだ語数:788,854語 レベル別の […]

犬のSpotは日本語でコロ・・・

行橋市図書館の洋書絵本を紹介します。とても易しい洋書絵本なので、英語初心者でも、英語苦手でも大丈夫です。しかけ絵本なので、お子様も喜ぶこと間違いなしです。かわいらしい子犬の名前「Spot」は、日本語訳では「コロ」になっているのですね。

癒し系洋書の定番はコレ!

行橋市図書館の洋書レビューです。今回は癒し系洋書の定番。Cynthia RylantのMr. Putter & Tabbyシリーズ。主人公がおじいさんとおばあさんということで、子ども向けではありますが、年配の方にも人気です。これをきっかけに英語の世界に興味がわくかも。

大切な人をなくすとき 大人の絵本の読み方と成長の記録

洋書に関しては、まだ行橋市図書館のレビューを残しているのですが、最近読んだ感動の洋書絵本について書いてみようと思います。 絵本は幼稚なのか? 多読を始めて数年は、洋書絵本を読んではいたものの、その当時の正直な気持ちはこんなのでした↓ 「簡単な英語しか読めないから仕方なく読んでるけど、本当はもっと年相応な洋書を読みたいな~」でした。 「絵本はなんだか幼稚だな」と、内心は思っていたのです。確かに絵本は […]