TAG

多読

守るべき存在を命がけで守る

Kindleの洋書で、久々に感動の涙を流しました。読んだのはコチラ↓ Heart of a Hero 洋書タイトルは『Heart of a Hero』。アイリッシュセッター犬のお話です。ざっとストーリと読後感想をご紹介します。 1942年、アメリカは戦争のために人々は苦しい生活を強いられていました。若者が兵士として戦場へ行き、残されたものは家を守るために必死で生きていました。そういう時代に生まれた […]

ルールを破る

先日、何気なくYouTubeの洋書絵本朗読を聞きました。私がよくアクセスするサイトに、Storyline Onlineというのがあります。アメリカの俳優さんたちが読み聞かせをしてくれるという贅沢なサイト。洋書絵本の読み聞かせを極めたい私にとっては、このサイトは先生なのです。 この日、特にこのStoryline Onlineを聞くつもりはなかったのですが、YouTubeを開いたときにおすすめとして出 […]

ひ・み・つ♪ Secret Garden

ひ・み・つ♪なんて書いて、思わせぶりなことしてますが、洋書レビューですよ。今更という感じではありますが、『Secret Garden』読んだのです。かなり前に読み終わっていたのですが、何か知らんけどブログ書く余裕がなくって(汗)。Secret Garden、古典ですが読み継がれているだけあって、やっぱいいですね。 Secret Garden 洋書のタイトルは『Secret Garden』。上の表紙 […]

Am I Real? うさぎの想い

行橋市図書館の洋書です。オリジナルのイラストとは違いますが、こちらのイラストは優しく繊細なタッチ。男の子とぬいぐるみのうさぎの物語です。日本語のタイトルは『ビロードのうさぎ』。静かな感動と、ちょっぴり切ない気持ちが交錯する読後感でした。

グリムとセンダックの渾身作

行橋市図書館で、素晴らしい絵本に出会えました。グリム童話でおなじみのグリムが物語を書き、「かいじゅうたちのいるところ」の著者であるモーリス・センダックがイラストを描いています。これこそ大人が読む絵本!という絵本でした。読み終わって身体が動かせないほどの衝撃を受けた絵本は初めてでした。

あの赤ちゃんはなぜ悪い?

行橋市図書館の閉架になっている洋書ですが、とても面白いので紹介します。リズム感があって、繰り返しの表現が多く、ストーリーが単純明快。これこそ読み聞かせにピッタリと思いました。音読練習もしやすいのではないでしょうか。急に立ち止まるゾウ。赤ちゃんに言いたいこととは・・・?ストーリー展開は子どもの気持ちをぐっと掴みそう。

Bob’s your uncle

無料のKindle洋書で面白いものを見つけました。ストーリーがとても愉快。Bob's your uncleという言葉を学びました。またbunの理解も深まりました。洋書絵本でいろんな言葉が覚えられますね。

<スティーブ・ジョブズ>雑音の中でも自分の声を聞き逃すな!

私、認めたくないけど機械モノに弱いのです。当然、PCにも弱い。だからというのはこじつけなんだけど、アップルのCEOだったSteve Jobsさんについて、ほとんど何も知らないといっていいほど、知りませんでした。 顔と名前と所属を、亡くなったときに認識したレベルです。きゃ~><;恥ずかしいけど書いちゃったわ! 確かいろいろ本が出ましたよね。あの手の本も、一切読まなかったのです。先日Kindleストア […]

英語の児童書 大人も十分感動できる

先日記事にした『A Horse Called September』を読み終えたのですが、前回結構詳しく解説してしまったので、改めて記事にすることがない(苦笑)。 A Horse Called September <Kindle洋書> 大人が読んでも感動の児童書 やはりあの後、思った通りに話が進みました。Mary(主人公の女の子)はある思いを胸に、ある行動を起こすのですが、結果、Maryの思いとは全 […]

大切なものが見えなくなるcurse

タイトルで使ったcurse=呪いです。この言葉が日本語より先に浮かんだのでタイトルにしてみました。 人間は地位や名誉やお金やプライドに溺れてしまうと、まるでcurseにかかってしまったように、人格が変わってしまうのでしょうか。大切なものが見えなくなるメガネをかけてしまうのでしょうか。Kindleストアで無料ダウンロードした洋書が、非常に面白い。 Kindleで読む洋書、ほぼ全て無料でダウンロードし […]