おおきな木 The Giving Tree 比べ読み
本のタイトルは『おおきな木』。以前洋書絵本で読んだ本の日本語訳を図書館で見つけ、うれしくなって借りました。アマゾンでも結構上位にきてる絵本なんですね。
読んだ感想ですが、日本語で読むよりも英語で読んだ方がいいと思いました。日本語が母国語だからなのか知りませんが、妙なダイレクト感が心地悪かったです。英語のほうが木の言葉にならない気持ちがより伝わってくる感じがしました。
こんなにも言語によって受ける印象が違うのかと、少々驚きを感じた1冊でした。
英語版『The Giving Tree』を読んだときのブログ記事はコチラ→ 与え続ける愛、もらい続ける愛