晴山陽一さんの本

あけましておめでとうございます。すっかりブログの更新をほったらかしにしてしまいました。とても忙しくしているうちに、旦那さんの実家への帰省。1月4日に帰ってきました。

九州なのですが、雪が積もっていて寒いのなんの・・・。家族三人とも風邪を引いて帰ってきました。

もうすぐ1歳になるうちの「ぽこすけ」を、雪の降る戸外へ連れ出してみると、あらまぁ、表情が固まったまま・・・。旦那さんも外に連れて行ったらしいのですが、ぽこすけが震えているのを初めて見たと言っていました。

本題からそれましたが、今日は年末に読んでいた晴山陽一さんの英語関係の本の紹介です。

ネイティブの子供を手本にすると 英語はすぐ喋れる

本のタイトルは『ネイティブの子供を手本にすると英語はすぐ喋れる』。タイトルに惹かれて、図書館で予約して借りました。感想ですが、部分的には面白かったけど、大半は読む気がしなかったです。ネイティブのネイティブ力は、10歳で完成する、など興味深いことが書かれていました。この本の始めと終わりの章は面白かったのだけど、真ん中には異常に退屈で読むのが苦痛な英語の例文がたくさんたくさん書かれてありました。

えぇ、私はもちろんそこんとこは飛ばして読みましたよ。そんなん読んでも今はなんのプラスにもならないんじゃないかっていう気がしたからです。ごめんなさい。あと1冊、晴山さんの本を紹介しますね。

使える英語 すごいノウハウ

本のタイトルは『使える英語 すごいノウハウ』。これも図書館で借りました。この本はとても良かったです。どうやったら英語が使えるようになるか、かなり面白くて大胆なことが書かれてありました。私は大体?少しかな?そこに書かれてあるようなことを実践しています。私がやっている多読に共通することでした。ただ、英語の学習本を数多く書いてこられた方だけに、時々文法的で難しいことを書いていたりして(英語そのものは簡単なのですが、どうも日本語で解説すると難しく感じる)、そんな部分はちょっとしんどかったですね。

この本を読んでとてもラッキーだったのは、たくさんいい本が紹介されていて、興味のある洋書を1冊購入し、和書を図書館で借りました。

洋書はいずれまた感想をUPすると思いますが、買ったのは・・・

Curious George the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift Set

洋書のタイトルは『Curious George the Complete Adventures Deluxe Book and CD Gift Set』Curious Georgeの本7冊分がハードカバーの1冊にまとまっていて、朗読CDがついて、それでアマゾンで2720円なんですよ!ちょっと!!それってお得じゃない!?てなわけで、即決で買いました。

それから図書館で借りた本、今読んでいますがこれもかなり面白いです。上下巻あるのですが、読んだらまた感想をUPします。タイトルは『お金と英語の非常識な関係』 神田昌典著。結構笑えるし、勉強になります。

それでは今日はこれにて。