子育てしながらでも夢を実現する

スポンサーリンク
happymylife336X280




子育て主婦の英語勉強法

『子育て主婦の英語勉強法』。図書館で借りてきました。私も子育てしながら英語を学んでいますが、ほかの人はどんな風にしているのか、興味がありました。

この著者も、以前読んだ主婦の英語勉強法に負けず劣らずすごいです。3年でプロの通訳者になっていますからね。しかもですよ。こんなことが書いています。

アルファベットも忘れていた主婦が、一念発起。それで通訳者になったあとは、アメリカに留学して博士号も取得されています。

すごいね~@@; 勉強家なのだと思います。でもねぇ・・・

本当にアルファベットも忘れていた??な~んて、いつもの私の悪い癖でね。思ったわけですよ。でもまえがきにこうも書いていたのですよ。「A,B,C,D,E,F・・・あとなんだっけ。」ってね。

忘れてる度合いはわかりません。ちょっと考えたら思い出した程度だったのか、または調べなければ先がわからなかった程度なのか。でもこの著者、大学は英文科です。大学生のときは英語が得意だったそうです。子育てに奮闘しているうちに忘れたと言っても、まだ28歳ぐらいか31歳ぐらいだったはず。(本を返却してしまったので、確認できません)

得意だった英語を、そんなに簡単に忘れ去るものなのでしょうか。これが真実だとすると、恐ろしいですね。

この著者によると、英語の勉強再開のきっかけは、同じ団地に住む主婦から、自分の子供に英語を教えて欲しいと言われたからだそうです。

この著者は現在結構年配の方なのです。私の推測ですが、著者が若かった時代は、女性の大学進学率というのはそれほど多くなく、「あそこの奥さん、大学卒業で、しかも英文科ですって。」なんて噂が流れて、それで教育熱心な主婦が著者のところへやってきて、英語を教えて欲しいと頼んだのでは?と思うのです。そのへんのことは書かれていなかったので、私の勝手な推測ですが。

私も英語の勉強を始めるまでは、大学で英語を専攻している人、又はしていた人がいたら、絶対にペラペラだと思っていましたからね。でも実は、大学で英語を専攻していても、洋書も読めなけりゃ、英語も話せないという人がいるということを、人から聞いて知っています。留学しても話せないとか、そういう人もいると、人から聞いて知っています。

それで著者は断りきれずに、自分で猛勉強を始めたらしいのです。すごいなと思ったのが、短期間の勉強の後にもう子供たちに英語を教えていたこと。それも生徒のお母さんの強い希望で、英語で英語を教えていたといいますから、やっぱりもともとできたんちゃうの?なんて勘ぐってしまいそうです。

著書には、「英語のやり直しには中学からの文法書をじっくり読んで、練習問題も飛ばさずにしっかりやること。」と書いてありました。さすがは英語が得意な人のやり方だなと思いました。本当に英語が苦手な人は、そういうやり方で短期間のうちに通訳レベルにまで持っていくことはかなり難しいのではと思います。よほどの堅い決意と、強い動機が必要ですね。でなければ、挫折している可能性大です。

というより、本音を言えば、こういう勉強法は、必ずどこかで英語を使っていなくてはダメです。文法書だけ見て勉強したって、使い物になる英語は身につきません。著者のすごいところは、行動力ですね。近所の主婦を集めて、英語の勉強会を主宰したというのですが、内容が結構しっかりしていて、英語でディベートもしていたそうです。

勉強は一人で完結するやり方と、こうして外へ向いて人を巻き込んで活動していくやり方がありますね。両方をバランス良くされていることが、とてもよかったのだと思います。

そして主婦の最大の難関、子供と夫の理解を得ることについても、著者自身の話から、勉強会に参加した主婦の話まで、いろんなケースを紹介していました。最近の若いご夫婦であれば、なかなかないだろうと思われる夫婦観が新鮮でもあり、昔に比べると今がどれほど女性にとって夢を実現しやすいかということがわかりました。

でも一番大事なのは、自分の強い「意思」です。反対されても時間をかけてでも分かってもらうような、地道な働きかけができるか。賛成してもらえて、協力してもらえたとしても、それに甘えずに家のことについての自分の持分は責任をもってすること。世間の常識にとらわれず、でも家族や周囲の気持ちも気遣いながら、うまく立ち回っていけば、周囲の協力を得やすいのではないかと思います。

主婦が夢を実現するためには、家族の理解は絶対に必要です。ここで失敗しないように、家族のことはやはり第一に考えつつ、いかに時間を確保するかは、とても大事です。時間の確保は家族任せではなく、工夫して自分で見つけていかなければなりません。私も日々、そこは頭を使っています。

この本を読んで、私が個人的に刺激を受けたのは、翻訳や通訳の世界の説明です。自分にも将来的にできそうなことや、面白そうなことを発見できました。そういう発見に出会えることも、本を読む楽しさの一つですね。

スポンサーリンク
happymylife336X280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
happymylife336X280




コメント

  1. Minami より:

    1 ■継続が大事ですよね
    私は英語の勉強はまだやり直し始めてわずかな間ですが、今住む国で使っている第一言語は本当に一から手持ちの問題集を飛ばさず間違えたら何度もやり直し、文法を基礎から地道に、あとは毎日一定量の単語を覚えることをノルマにしてきました。おかげさまでこちらの言語はもうすぐこの国の高校卒業レベルの資格がもらえそうです。この経験があるので、英語も地道に継続継続で頑張ろうと思っています。

    この本の著者の方は元々それなりに語彙があったから早く上達したのではないかと思います。しばらく離れていた言語でもある一定量勉強していたのであれば頭の片隅にそういうものの蓄積の一部が残っているはず。アルファベットは忘れてなんかなかったと思いますよ。まして今のご時勢CMやお店の看板、CDのタイトルなどありとあらゆる場所でアルファベットが使われているのだもの。なので私が思うに、本当に英語を1からやり直したい人は毎日少しずつでも文法と合わせて語彙を増やす必要があると思います。そしてやはり継続するためにはある程度苦労も必要ですが、それに加えてやはり自分の好きなものの中から学ぶ工夫も必要だと思います。私の場合は英語圏出身の人とのフェイスブックでのやりとりの中で出てくる単語を覚えることが楽しいです。
    http://ameblo.jp/mmin00/

  2. われもこ より:

    2 ■Re:Minamiさんへ
    >Minamiさん
    コメントありがとうございます。
    Minamiさんは、英語以外の言語も勉強されていたのですね。
    母国語以外の言語を習得するための、自分なりのノウハウを持っていれば、別の言語は比較的スムーズに進めることができるのでしょうね。

    私は元々英語が大嫌いで落ちこぼれだったので、コツコツ単語を覚えたり、文法問題を解いたりするのは今でもムリです・・・

    得意不得意、好き嫌い、向き不向きがあるので、自分が継続できる方法を見つけることですね。
    Minamiさんのように、好きなことがあればいいですね。
    私は洋書が好きです。楽しんで読んでいるだけで読解力がつきました。
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/