シャドーイングを始めて気がついた変化

先週の水曜日が第2回目、今日が第3回目の酒井先生によるシャドーイング指導でした。3回目ともなると、すこ~しだけゆとりが出てきたように思います。緊張はするけれど、第1回目のようなことはありません。

シャドーイング練習とその後の変化

前回、Back to the Futureと多聴多読マガジンのトラック30のシャドーイングを引き続きもう1週間練習するように言われ、毎日30分ぐらいやりました。30分とはいえ、じっと座ってやるのは苦痛なので、朝運転しながら、昼休みウォーキングしながら、夕食を作りながらのシャドーイングです。

モゴモゴにも少しずつ慣れてきました。でもやっぱり速さにはついていけてないので、「こんな風に聞こえてて、だからこんな風に言いたい!」って思っても、口がついていきません。

でも1週間練習していて、気がついたことがあります。発声です。以前は口先でなんとか音を出していたのですが、のどの奥からも声が出るようになったというか、舌の奥のほうも前よりもしっかり使えるようになってきたみたいです。

あとひとつ、気のせいかもしれませんが、リスニング力が上がったような・・・モゴモゴシャドーイングで、何を言っているかに頭を使わなくして、ただ音をキャッチして口を動かすことに集中しているだけだったのに。

今回も同じ素材をさらに1週間練習するように言われました。今回は一日30~60分ぐらい、みっちりするようにとのこと。やりますよ~。シャドーイングって楽しい!

自分の口から明らかに日本語と違う音が出ている、ただそのことが気持ちいい。また久しぶりに自分の声を録音してみようかなって思いました。

多読のほうですが、今100万語通過本を読書中です。多分今現在は100万語通過しているのでしょうが、読了まで通過宣言はおあずけです。何を読んでいるかは今は秘密(^^)もうしばらくかかりそうです~。