ミッフィのクマちゃんがいない!(泣)

今日も行橋市図書館でぽこすけが選んだ洋書絵本のレビュー。

miffy is crying

ぽこすけ選 洋書絵本『miffy is crying』ディック・ブルーナ著。
YL2.5、総語数 300

ミッフィちゃんは、ぽこすけも大好き。子どもには人気ですね。Dick Bruna。ミッフィちゃんと言えば、赤ちゃんから読める絵本シリーズだと思うのですが、実は英語が意外に難しい。赤ちゃん絵本にありがちな、数語だけで成り立っているのではなく、ちゃんとした文章だから。きちんとした文章です。ある意味、大人にはわかりやすいのかもしれませんが。

この絵本も、ぽこすけが行橋市図書館の洋書コーナーで、自分で選びました。夜寝る前に、読んでほしいと言われて、何度か読みました。ストーリーを紹介します。

ミッフィちゃんが大好きなクマのぬいぐるみ。一緒に寝ていたのですが、眼が覚めてみると、クマちゃんがいません。泣き出すミッフィちゃん。そこで探すんですよ。お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お友だち、おばさんにも聞くのですが、みんな知らないって言うので、泣く泣く家に帰り夜を迎えてしまいます。

オチがあってね・・・笑えます。