深く味わって、洋書絵本 Spotシリーズ

行橋市図書館で毎月行っている、『英語絵本の読み聞かせ会』のメンバーさんのリクエストで、何冊か洋書が行橋市図書館に入りました!!先日、さっそく見に行ったのですが、人気があるらしく、1冊しか見当たりませんでした。その1冊を借りて、家で読みました。

Spot Goes to the Park

洋書のタイトルは『Spot Goes to the Park』。小さなお子さんがいるご家庭には、あるかもしれませんね。子犬のSpotシリーズ。簡単な仕掛け絵本になっています。英語は短くてシンプル。各ページにストーリーをより面白くする仕掛けがあります。小さなお子さんと読んだら、結構楽しめそうです。

YL 0.6、総語数 81

大人が絵本から得られるいろいろなこと

あっという間に読めてしまいます。こ~んなに簡単な絵本でも、たくさんたくさん読み続けると、ものすごい英語力アップのきっかけになります。英語上級者だって、やさしい絵本を読んで学ぶところ、あるんです。自分の英語レベルが上がるに従い、簡単な絵本をもっと深く味わえる。英語ネイティブの大人が、子どもに読み聞かせするときに感じるような感じ方ができます。そこまで深く読めるのも絵本のいいところ。
今、行橋市図書館で、link「大人も楽しむ絵本」特設コーナーが設けられています。大人だって、絵本は心の栄養になる。大人は大人の楽しみ方、味わい方がある。
英語も同じです。お近くなら、ぜひ行橋市図書館へ。

そして今日ご紹介した人気のある洋書Spotシリーズ。借りられていることが多いと思うので、あったら儲けもんってことで借りてみてくださいね。