三国志 蒼天航路(15)(16)

三国志 蒼天航路

蒼天航路 15巻

蒼天航路 15巻です。先日、今回が最後の紹介になるって書きましたが、勘違いでした。17巻までと思っていたら、18巻までありました。それで今日は15巻と16巻をご紹介します~。

15巻。劉備はますます勢いを増す。あの馬超も加わる。私の好きだった荀彧が病気で・・・。そして曹操がとうとう王位につくことに。曹操に従うもの、反するもの、様々な思惑が渦巻いてるような。王位につくことで回りはどうかわっていくのでしょうか。わからん・・・。

蒼天航路 16巻

16巻。曹操軍の頼りになる1人、楽進がいなくなってしまったり、孫権のほうも疫病で右腕となる人たちが次々と倒れていく。曹操と孫権の戦いも激しさを増す。一方で劉備と夏候淵の戦いはクライマックスへ!17巻が楽しみです。

今まで歴史が大の苦手で(今でもですが)、特に外国の歴史上の人物についてはさっぱりわからないわれもこでした。でも三国志をちょこっと読んだだけで、いろんなところで三国志に登場する人たちの名前を耳にしていることに気がつきました。今までは耳にすら入ってこなかったんですね~。ちょこっと知っているだけで、興味が出てきますね。

今洋書は『Princess in Love』(The Princess Diariesの3巻)を読んでいます。分厚いペーパーバックなので、時間かかりそうです。読み終える前に薄めの洋書を読むかもしれません。