蒼天航路 (6) (7)

三国志 蒼天航路 (6) (7)

  

またまた蒼天航路。 6,7巻です。新たな人物が続々登場ですね。ちょっと間を空けると誰だっけこの人?ってなってるわれもこです。

6巻ではあの人がとうとう・・・そして劉備玄徳って人がややわからなくなってきた・・・。わからないというか、あの時代にあんなに情にもろい人が本当に天下をとることを目指せるのだろうかって。確かに人の心は惹きつけると思うけど。自分がつぶれちゃわないのかなって思ったりして。

7巻でますます猿紹って人が嫌いになってきた。まだそれなら曹操孟徳のほうがいいです。そして関羽。はらはらする。関羽ってかっこいいけどストイックすぎないかなぁ。それにしても戦い方がすごいですね。あんな知能戦が繰り広げられていたなんて。中国の歴史、恐るべしです。